『Journal of Scholarly Publishing』にエッセーを掲載
学術雑誌の書評担当編集者としての経験を書いたエッセーが『Journal of Scholarly Publishing』に掲載された。
インタビュー記事
私とのインタビュー記事が、東京大学の谷口将紀教授による企画、「海外での日本研究の停滞」の一環として、NIRA総合研究開発機構の『わたしの構想』No. 49に掲載された。ハーバード大学のクリスティーナ・デイビス教授、ウォーリック大学のクリストファー・ヒューズ副学長・教授、ソウル大学校のパク・チョルヒ教授、ドイツ日本研究所のフランツ・ヴァルデンベルガー所長もフィーチャーされた。
仕事
2019年3月に、30年間働いた桜美林大学を早期退職して、現在横浜・みなとみらいにあるアメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(Inter-University Center for Japanese Language Studies、IUC)の所長を務めている。
研究
現在、オハイオ州立大学のフィリップ・ブラウン教授と名古屋大学の中塚武教授と共に、気候変動の日本史をテーマにした論文集を編集中。同じブラウン教授との共編、Environment and Society in the Japanese Islands(日本列島における環境と社会)が、2015年にオレゴン州立大学出版局から刊行された。
写真
依然として、住んでいる町田市を中心に野鳥と花の写真をたくさん撮っている。是非、本サイトの写真ページやFlickrに展示しているギャラリーをご覧下さい。